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  本日も、当テラスのサイトにお越しいただきありがとうございます。

 臨時で運営しておりました、当サイトですが、下記 URL でリニューアルさせていただきます。

 今後も、赤井川の魅力いっぱいの情報をお届けしていきますので、ぜひ、お試しください!

 もうすぐ夏休み! 自然いっぱいの森のテラスで みなさまのお越しをおまちしております!

 リニューアルホームページはこちらから!

 

 森のテラス 従業員一同

 TEL 0135-34-7227

 E-Mail info@tryfull.co.jp

 


おはようございます。支配人の中村です。

先日、高速道路 輪厚サービスエリアで開催された「ハイウェイショウエリア2016」に、

赤井川村のマスコットキャラクター「あかりん」をつれて参加させていただきました!

みなさま、赤井川村にお越しの際は、ぜひ「森のテラス」にご宿泊ください!!

TEL 0135-34-7227

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森のテラス 支配人 中村雅志


おはようございます! 支配人の中村です。

今日は、赤井川村のパンフレットのご紹介です。

赤井川観光協会が2種類のパンフレットを作成しました。

赤井川村の情報満載です!

これからも版を重ね、よりよいものにしていきます!

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください!

みなさまのご意見をお待ちしています!

TEL 0135-34-7227

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森のテラス 支配人 中村雅志

 


こんにちは! 支配人の中村です。

私は赤井川観光協会の役員でもありまして、

先日、理事会の仲間たちと冷水峠展望所の除草作業、ゴミ拾いなどを行いました。

展望所からは早朝ですと雲海がみられることもあります。

森のテラスとしても、観光協会としても、この赤井川村を全国に、世界に(?)もっともっとアピールしていきたいです!

冷水峠展望所についてもお気軽にお問い合わせください!

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森のテラス 支配人 中村雅志


夜分のブログで失礼します…

本部で総務を担当しております尾川です!

ただいま、リニューアルのホームページを作成中です!

今まで、ここは臨時公式のホームページとして公開させていただいていたのです・・・

まだ、工事中ですが、下記URL 機会があればお試しください!

http://tryfull.co.jp/

完全移行時には、改めてご案内させていただきます。

森の魅力いっぱい!会社の研修会にも最適な森のテラス!ご予約お待ちしております!

TEL 0135-34-7227

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 おはようございます!

 本部で総務を担当しております 尾川です。

 先週末、10日前に新規設置した森のテラスのパソコンのハードディスクが

 故障して、代替え品との交換引上げに、森のテラスにいってきました。

 いつもは、社長の運転なのですが、この度は緊急対応で、単独往復!

 札幌から、赤井川まで、高速を使えば、約90分、平日だからかもしれませんが大きな渋滞もなく、

 海と山が体験できるとても気持ちいいドライブコースでした。

 森のテラス周辺は、まさに森林浴! 晴天の森の中のテラスは、静かにたたずんでいて、

 心が洗われます!

 パソコンはまもなく復旧です。もちろんメールは、復旧までも確認できますので、

 お気軽にお問い合わせください!

 リニューアルしたホームページをもうすぐお届けできる予定です!

 テラス限定の体験プランや、平日限定の特別宿泊プラン紹介!

 研修会にもピッタリな大広間や、自炊スペースには、大人数対応の食器も完備しております!

 乞うご期待! ご予約お待ちしております。

 連絡先 森のテラス 支配人 中村 雅志

 TEL 0135-34-7227

 E-Mail info@tryfull.co.jp





    おはようございます。

  森のテラス 支配人の中村です。

  

森のテラスは文字通りあたりは森や畑に囲まれています。

早朝から草刈り作業中の草むらや、夜、灯りをつけた事務所の網戸なんかに、

クワガタムシやカブトムシをみつけることもしばしば。

ただ、私はそれらをつかまえることはほとんどありません。草刈り作業中は汗だくでそれどころではないし、夜、事務所の網戸を開けようものならクワガタやカブトムシだけでなく、

招かれざる虫さんたちまでご来館してしまいます。

今朝は事務所の机の上をご覧の

虫がノロノロ歩いていました。

これ、クワガタムシのメスでしょうか?

自然いっぱいの森のテラスへのお越しをお待ちしております。


支配人 中村雅志

TEL 0135-34-7227

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 森のテラス 支配人の中村です。

 大好評の「歴史ロマン」シリーズ!

 今回は、ちょっと趣向を変えます。ネタ切れというわけではなく、シリーズも昭和時代に突入すると、いろいろむずかしい問題もでてきまして…

 私の自論として、歴史問題に人間の「感情」が伴う場合は、それを「歴史」として扱ってはならない、という強い考えをもっていまして…

さて、というわけで、表題の「新しい観光スポットの開拓!」ということで…

昨年秋、「第20回 ふれあい健康まつり」にわれらがご当地キャラクター「あかりん」が登場したとき、村の子どもたちに大人気で、それをあたたかく見守っていた理事長の瞳に涙が光っていました。

 実は、前回リメイクだとお伝えしましたが、赤井川観光協会ブログで以前に、私が執筆して紹介させていただいた、赤井川村の歴史ロマンシリーズの流用です。

 私も幹事を務める、赤井川観光協会は文字通り「観光」のためにがんばる団体です。

観光についていろいろな新しいことを仕掛けていきたいと、あかりんの姿を見ながら決意を新たにしたのを昨日のように思い出します。

 「新しい観光スポット」という点につきましては、その後も現在進行形で、理事長を中心にいろいろ準備をすすめている最中であり、また、このブログでも紹介できると思いますので、みなさま乞うご期待!

 新しい観光スポットが、これからの赤井川村の歴史を、また新たにつくりあげていくと思えば、その責任は重大ですし、じつに有意義な事業であると考えています。

 これからも、観光協会をどうぞよろしくお願いします!

 赤井川村にお越しの際には、ぜひ、森のテラスへのお立ち寄りもご検討くださいませ。

 ご予約お待ちしております。

 森のテラス 支配人 中村雅志

 TEL 0135-34-7227

 E-Mail 0pg38z5727-128f@ezweb.ne.jp



  森のテラス支配人の中村です!

 今日も、ブログにお越しくださり、ありがとうございます。

 大好評(???)の歴史ロマンシリーズ…

 どこかで見たな…とお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが…

 事情がいろいろあって、リメイクで蘇らせています。 

●前回は大河ドラマ『花燃ゆ』と赤井川村の関係について触れましたが、今回は明治後期から大正期にかけての赤井川村の、主に教育について少しばかり触れてみたいと思います。

●ところで、ご存知のように、日本人の「識字率」の高さは世界でも有数です。

●識字率というものは一朝一夕に高くできるものではありません。日本人全体の教育水準をある程度キープしなければならないのです。そう、「全体」です。ここが大切です。

●江戸時代が終わって、明治になったとき、政府はまっさき(明治5年)に「学制」という教育法令を発布します。

●この法令により、明治政府は北海道以外の日本全国に5万校以上の小学校をつくろうとしたのです。

●実際にはいろいろ問題があり、5万とまではいかなかったものの、学制により日本の近代教育の基礎ができあがったと考えていいと思います。

●では、その基礎の基礎となったものは何だったのか?…そうです!寺子屋です。

●日本の歴史に特徴的なことは、全国的に、藩校、私塾、寺子屋などの存在のおかげで、「学ぶ」ということが人々の生活の身近に存在していたのです。

●ただし、先ほども書きましたが、政府の学区割りに蝦夷地・北海道は含まれていませんでした。

●開拓の厳しさの中では、学校に通うことなどは生きるための二の次、三の次のことだったのでしょう。

●学制から遅れてはいたものの、北海道のあちこちに「寺子屋」は遅い産声をあげはじめます。

●赤井川村にも街の中心部に「寺小屋跡」の記念碑があります。村民のみなさま、場所はおわかりでしょうか?

●先人たちは、厳しい開拓、厳しい雪とのたたかいの中でも、子どもたちの「教育」のために血の滲むような苦労をしてきたのではないでしょうか。

●「寺小屋跡」の碑から、少しばかりそんな想像をしてみました。


森のテラス 支配人 中村 雅志

TEL 0135-34-7227

E-Mail 0pg38z5727-128f@ezweb.ne.jp


 本日も、ブログにお越しくださりありがとうございます。

 支配人の中村です。

 期間限定、村営プールの解放のご紹介です。

都公園、パークゴルフ場、サッカー場に隣接する「赤井川村営都プール」は、7月から8月末まで、

村民以外の 方でも無料でご利用いただけます。

水着、タオル、水泳帽をお忘れなく!

詳しくは赤井川村役場、または森のテラス中村までお気軽にお問い合わせください!

TEL 0135-34-7227

E-Mail info@tyrfull.co.jp 

 

 森のテラス 支配人の 中村です。

 

 ●さて、大絶賛(…笑!)の歴史ロマンシリーズ第6回目。今回はちょっと番外編です。

 ●私はとにかく吉田松陰が大好きです。松陰の妹が主人公である昨年の大河ドラマ『花燃ゆ』はかなり楽しんだのですが、平均視聴率は大河史上、12年の「平清盛」と並んで過去最低だったとか…

みなさまはいかがだったでしょう?ご覧になりましたか?

●このシリーズでも何度かとりあげた、赤井川村の開祖・粟屋貞一ですが…、いろいろメールなどで個人的に問い合わせを受けることがあるのですが、私の調べるかぎり、粟屋貞一と松下村塾とのかかわりは記録されていません。

 ●ただ、それは記録されていないだけで、粟屋が松陰や松下村塾と実際にどのようにかかわったのか(あるいはかかわらなかったのか)はわからないと思います。

●新たな研究、資料や記録がみつかるのを心待ちにしています。

●…と、そんなことを考えながら、先日、何気なく、むかしむかし卒論を書くときに買った古い本、徳永真一郎著『吉田松陰』を読んでいたら、ナント!松陰の父親の学問の師の中に「粟屋某(名は不詳)」という人物を発見しました!

●粟屋某は、松陰の父・ 杉百合之助に「書」を教えた人物であることが記録されていました。

●おお!大発見!

●杉百合之助の師粟屋某が、粟屋貞一の縁者であるとしたら…大河ドラマ『花燃ゆ』とこの赤井川村も少しはかかわりがあるのではないでしょうか???

●かなり強引?

(つづく)

 支配人の中村です。

 懲りずに第5回目。

 明治時代の「村」としての「黎明期」を整理してみたいと思います。

 その前に…

 私は卒論で「吉田松陰と松下村塾」について書き、その関連で、粟屋貞一翁について知り、大江村(現・仁木町)開拓について知り、赤井川村の開拓について学びました。

 村の歴史について書かせてもらうことで、多くの方々とつながりをもて、楽しいかぎりです。

 この場をかりて感謝申し上げます。

 さて、明治15年頃、長州藩の旧士族・大江村の開拓責任者 粟屋貞一によって、この土地は「発見」されました。

 ただし、何度もくりかえして恐縮ですが、この土地はすでに縄文時代からアイヌの人々が住みつき、それによって道ができ、土地が拓いていたと、私は個人的に考えており、それはきわめて重要なことでした。

 明治21年頃には無願入地(無許可の入植)で新潟県人の長谷川友太郎という人が定住しました。これも念をおさせてもらいますが、「記録に残るかぎりの最初の和人の定住者」ということですね。

 ご存知のとおり、現在の赤井川村の面積はかなり広く、大江村方面、余市方面、小樽方面などから入ることができたので、「記録に残らない定住者」は他にもいたと、私は考えています。

 そのころこの土地は「大江村赤井川原野」、「大江村近傍」などと呼ばれていました。そうです、当然ながらまだ「赤井川村」ではないわけです。

 

 明治27年5月3日付けで余市開墾株式会社の林長左衛門などがこの土地の正式な貸付を受け、42戸(約250名)が開拓団として入地しました。本格的、組織的な開墾の始まりですね。

 その後、御料林(明治憲法下における皇室所有の土地)が解除され、多くの開拓希望者が土地の貸付を受け、開墾が加速したといわれています。

 明治32年、大江村から分村し、「赤井川戸長役場」が設置されました。

 明治39年4月1日、後志支庁に組み込まれ「赤井川村」が成立しました。

 (つづく)


 森のテラス支配人 中村雅志

 ご予約お待ちしております!

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